安く売るの?間違いだらけの任意売却

 安く売ると思われがちな任意売却、その根拠は?? すぐに答えが見つからないと思います。

1 ここで売っておかないと競売になるから・・・

2 住宅ローンが払えないから早く売らないと・・・

3 金融機関に売れと言われ、渋々売却するから・・・

4 そもそも任意売却は訳あり物件だから・・・

訳あり物件とは

 は明らかに違いますが1~3は当たっているような気もします。

安く売る必要はない

 自分が今まで住んで問題も無いのに、あえて安く売る必要があるのか?改めて考えると、その必要は無いと思うでしょう。金融機関にすれば、売却代金を回収するので、高く売れれば、それに越したことはありません、もちろん所有者にも喜ばしい事で、高く売れた分、残債も少なくなります。

販売開始価格が安く思わせる

 任意売却物件が安いと思われるのは販売開始価格が大きく関係しています。例えば、大規模なマンションを例にとると分かりやすいでしょう。

総戸数が多いので、同時期に売りに出されている部屋も常時10戸位あるとします、販売価格の比較をすると1~2戸は少し安いと感じる物件もあり、大抵は任意売却・買い替え・現金が必要等で早く売りたいのです。

販売中の物件が適正価格とはいえない

 大切なのは、今現在販売中の物件と比較して少し安いと感じても、実際に取引された成約価格とで比較すると、決して安くなく適正な価格と感じる可能性もあることなのです。あなたが不動産ではなく、貴金属をリサイクルショップへ売りに行き、査定を依頼したら、当然高い方へ売ると思います。

不動産も同じで高く査定した業者に売却依頼をしたくなるものです。その査定価格で売れなければ、少しずつ値下げするか、値引き交渉がくれば、その時考えれば良いので、高めの価格設定でも問題なく、売主が自由に決められます。

販売中の物件にも事情がある

 不動産を安く売りたい人はいません、出来れば高く売りたい・・・、住宅ローンの残債があり、これ以上価格を下げると持出しが必要・・・など売主の様々な事情や思惑もあり、販売中の価格が相場を適切に反映しているとは限りません。

そういった物件と同じ市場で、任意売却物件も流通しているので適正価格で販売を開始すると安く感じてしまう理由です。

任意売却では時間的な制約があります。複数の業者に査定依頼をするのは構いませんが、高額査定に惑わされると、売れずに時間切れもあります。あくまでも適正価格での査定、販売開始が重要です。

○ 『相場より安い!?と感じることもある

○ 『高額査定で金融機関は本当に喜べるのか?

○ 『残債の要因はマイホームの資産価値

○ 『一括査定で高額だと任意売却しなくて済むの?

○ 『残債はどれくらい?相談と価格査定は同時に!

○ 『任意売却を頼んだ業者に不信感があるときは?

○ 『安く買い叩けて得!?プロでも間違う任意売却の常識

○ 『通常の売買と同様:不動産の一般市場で売却

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