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- 住み慣れた家を離れたくない
- 子供の卒業まで住みたい・・・
- 世間体がどうしても気になる
手放せない理由はない
家を手放すのは怖い。
なぜ、怖いと思うのでしょうか?
家が悩みの現況なのに守ろうと必死だからです。
家を残すこと、もうやめませんか!?
家に住むこと=無理の積み重ね
家に固執し、余計に不幸を招き入れています。
手放せない理由は後付けです。
住宅ローンの返済がストップしていれば、考える時間はそう多くはありません。
売らずに済む
住宅ローンが払えなくて自宅を売らずに済む、そんな都合のいい方法はありません。
住宅ローンは自宅となる不動産を担保にお金を借りています。
その返済がストップすれば、金融機関は担保の不動産を処分して借金を回収します。
それでは『住宅ローンが払えない』このようなキーワードでインターネットで検索すると、売らずに済みそうなページが現れます。
何故でしょうか?
実は売らずに済むのは、まだ住宅ローンの返済がストップする前の返済が苦しい時期に金融機関と交渉、毎月の返済額を少なくしてもらうリスケジュールという方法で対処することを指しています。
住み続ける
住宅ローが払えなくても住み続けられる?
この言葉は本当かもしれません。
本当かもと言えるのは、自宅にそのまま住める可能性はあるからです。
しかし、住み続けられても自宅を売却しないことではありません。
リースバックという方法で第三者へ自宅を売却、その購入者から元の自宅を借りて賃料を支払い住み続けることになります。
つまり、自宅は売却してしまいます。
このリースバックは近年注目されていますが、成立させるには非常に困難であることは間違いありません。
お金と不動産の専門家に相談できる
『不動産お金の悩み相談室』では、お金と不動産の専門家が住宅ローンを含め不動産担保ローンの返済に窮した方からの相談を受け、ベストな答えは何か?
個々の状況に即した対応を一緒に考えます。
不動産担保ローンの返済についての専門窓口
第一線で活躍されている他のファイナンシャルプランナー(以下、FP)の先生方とは異なり、不動産担保ローンの返済の悩みに寄り添うコンサルティング業務をメインとしております。
お金の専門家FPは不動産を買う際のローンについての相談窓口は多くあります。
しかし、当事務所は住宅ローンを含め「不動産担保ローンの返済に窮して悩む方を専門」に相談を受け付けております。
大切にしていること
当事務所を業種であらわすならば不動産業者です。
それなのに、不動産業者でありながら『不動産を売らない選択肢はないのか!?』を最優先し、避けられない場合は相談者にとって有利な売却方法をご提案しております。
当事務所の特色
宅地建物取引業の免許を取得しているからこそ可能な相談が当事務所最大の強みです。
住宅ローンや他の不動産担保ローンが払えなくなり、残念ながら売却が避けられないときがあります。
もし、売却を拒めばその先は金融機関が担保の不動産を処分してしまいます。
この処分とは裁判所による競売を意味します。
従いまして返済がストップしたままの状態が継続すれば、いずれ不動産は競売により第三者の手に渡ってしまいます。
このような悲惨な状況は誰でも避けたいものです。
その際、当事務所は不動産業の免許を有しているため、相談者が競売を回避するための任意売却という方法で対処いたします。
代表的な相談例
- 住宅ローンの返済の悩み相談
- 投資用不動産購入後のローンの返済に関する相談
- 自営業者の不動産担保ローンの返済苦に関わる相談
- 住宅ローンの連帯保証人からの相談
ひとこと
住宅ローンを含め不動産担保ローンの返済がストップしてからでは大切な不動産が競売となる可能性もあります。
また、住宅ローンによる老後破綻も珍しいケースではありません、返済が厳しい、苦しいと感じた時が相談のタイミングです。
不動産担保ローンの悩みは、お金と不動産の専門家にご相談ください。