任意売却を決断したら実行する事

 住宅ローンが払えなくなり滞納が続くと競売で自宅が処分される事は知っていると思います。そして任意売却すると決まったら即行動して欲しいことがあります。

住宅ローンが払えない時の対処法

任意売却前に引落し口座の管理

住宅ローンの引落し口座は預金を引出し利用しない。

.給料や年金の振込口座と住宅ローンの引落し口座が同じであれば他の口座へ変更する。

まずは通帳を記帳し、給料等の振込の予定、残高をきちんと把握し上記を実行しましょう。

任意売却で口座管理が重要な訳

 任意売却で住宅ローンの返済口座の管理は非常に重要で、理由としては以下のようになります。

 銀行など民間金融機関の場合は住宅ローンの滞納が続くと口座がロックされ現金が引出せなくなることがある。 

 2番抵当以下の債権者がいる場合、口座に残高があると気づかないで返済を続けている事がある。

 Aは預金が引き出せないのと同時に、残高があれば返済に回されてしまいます。以下の画像は相殺通知書が送られてきた実例です。

相殺通知書

 Bについて具体的には、旧住宅金融公庫の併せ貸しを利用していると、例として月々の返済が12万円と2万円弱だと口座に10万円残っていると公庫の返済は出来なくても、2万円弱なら5か月間は自動的に返済が出来てしまいます。

一方の金融機関には返済をしているのに、もう一方の金融機関には返済していない事が判明すると金融機関との調整が非常に難しくなる事がある。詳しくは旧住宅金融公庫は注意が必要をどうぞ

マンションを任意売却する場合

 売却代金の中から管理費・修繕積立金の滞納分を支払うことを金融機関は認めてくれます。可能であれば、この支払いも住宅ローン同様に停止し、新生活の資金として蓄えに回していくことを強くお勧めします。

○ 『任意売却するのにマンションの管理費・修繕積立金は払っても大丈夫?』の記事も合わせてどうぞ

 住宅ローン以外の引落し

 預金口座から引落しされるのは住宅ローンだけではありません、光熱費や国民年金の納付を口座振替を利用していた場合、住宅ローンの返済に利用していた口座とは別の金融機関へ変更手続きをしましょう。

任意売却前にクレジットカード・自動車ローンの引落し口座は変更

 その他の引落しでは、クレジットカードの支払いや自動車ローンの返済をされている方も多いと思います。

任意売却をした結果、必ずしもクレジットカードが利用できなくなる訳ではありません。そのため、クレジットカードの引落し口座を早めに変更し、クレジットカードの支払いを継続していれば引き続き利用可能なケースがほとんどです。

また、自動車ローンも同じで返済を継続できれば、そのまま何事も無く済むことがほとんどです。

詳しくは『残債があると車を差押えされないか?』の記事をどうぞ

そして任意売却を依頼する業者が決まっていなければ、早めの相談し競売による精神的負担の少ない時に任意売却を成功させましょう。

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