任意売却歴15年の知見がつまった

コラム
「任意売却大全」

住宅ローンやアパートローンの金利を引下げる方法

 低金利なのに住宅ローンや事業用の不動産担保ローンの返済額は以前のまま、何の恩恵も無いと感じる方も多いのでは?

特に、自営業の方や零細企業の経営者等は住宅ローンを利用するとき、公務員やサラリーマンの方と比較すると条件の悪い(高金利)銀行を利用している場合があります。

現在の金利で2倍以上金利差があることも珍しくありません。

<2,000万円 30年の元利均等払いの例>


金利3.9%    94,333円

年間返済額  1,131,996円


金利1.5%     69,024円

年間返済額   828,288円


月々の差     25,309円

年間の差    303,708円

 現在はこの返済でも苦にならなくても、年間30万円もの差はとても大きく、収入に波があれば、もしもの時に備え貯蓄に回せます。

10年で300万円にもなれば、誰でも考え込んでしまいます。

では、何か方法はあるか?

まず、借換えが可能か、他の金融機関に相談し、条件の良い金融機関の事前審査にパスすることです。

借換えできるなら金利の交渉から

 ここからが重要です。現在借りている金融機関に対し、借換えを検討しているが金利の交渉が可能か相談して下さい。

金融機関もきちんと返済してくれる顧客は失いたくないので、驚くような金利を提示してもらえる事があります。

しかし、相談にもならないときや、満足のいく回答が無ければ、他の金融機関で借換えを行いましょう。

この借換えには、他に諸費用も必要なので、経済的に厳しいときや、返済に行き詰ってからでは遅く、少し余裕のある状態の時こそ早めに検討するべきです。

また、金利の交渉はアパート等の投資用不動産の購入資金でも相談に乗ってくれますので、金利が他と比較して高いと感じるなら、積極的に交渉してみることです。

ポイントは他の金融機関の事前審査を通過してから金利の引下げ交渉を行うこと。

他の銀行の金利を引合いに出し、応じてくれれば費用や手間も少なく済むので理想的です。

ダメならば、やはり借換えの運びとなります。

安定している時が借換えや交渉のチャンス

 自営業の方などは4%前後の住宅ローンを借りている人もいます。

以前は貸してくれる金融機関が少なく条件が悪かったが、現在は収入も安定して見込めれば、低金利のメリットを享受できるチャンスかもしれません。

金利の引下げに成功すれば、今後の収入源による競売や任意売却で自宅を手放すリスクや老後破綻を回避する備えができるかもしれません。

※ 住宅ローン等の金融機関の借入れは審査がありますので人それぞれ条件が異なります。

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