任意売却歴15年の知見がつまった

コラム
「任意売却大全」

マイホームの任意売却後に直面する共通の悩みとは?

 住宅ローンが払えず、任意売却した後に直面する問題は、皆が抱える共通の悩みです。

家を売却しても返しきれない借金の残り、残債の問題です。

売却後の残債について

借金があれば請求される

 任意売却の後に金融機関は『残債を返済しなくてもいいです』とは言いません。

借金が残っていますので返済して下さい。』となります。

金融機関からすれば当然です。

しかし、様々な経済的事情により住宅ローンを滞納し、任意売却に至ります。

家を売れば次に住む場所が必要になり、賃貸住宅に入居すると今度は毎月、家賃が発生します。

持家ほどではありませんが2年ごとの契約更新や保険料もあり、賃貸住宅といえども家賃以外に出費はあります。

生活費がいくら必要か確認する

 新しい場所に慣れるまでには数カ月掛かり、生活レベルを下げたりと毎月の出費も引っ越し当初では把握するのも難しいと思います。

一旦、新生活が落ち着くまでは残債の返済計画を立てるのは困難な状況なのです。

実際に考えてみて下さい、家賃を払いながら残債の返済を続けることは大変なことです。

できない約束は無意味

 任意売却は現状で可能な借金の返済を、金融機関も合意の上で行った結果です。

そこから先の返済が可能かどうか?

すぐには判断できないので金融機関の請求に対して安易に返済額を決めたりせず、しっかり生活の立て直しが出来てから対応しても不誠実なことではありません。

その場しのぎで残債の返済プランに応じても、計画通りに返済できなければ意味が無く、出来ない約束で無理な返済をしても長くは続きません。

生活の立て直しを最優先

 人それぞれ懐事情は異なります。

具体的には、残債を返済できるかどうかは本人にしか分かりませんので、生活状況を鑑み、返済できない場合、はっきりと現状では返済できないことを金融機関に伝えなければなりません。

その後の対応は、金融機関によって違いがありますが、優先させるべきことは生活を立て直すことで残債の返済ではありません

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