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よくある質問(Q&A)
よくある質問 TOP5
Q リースバックは誰でも可能ですか?
A 任意売却後に残債があると難しいです。
Q 離婚するので夫の連帯保証人をはずれたい?
A 別の連帯保証人を用意するか、債権者が要求する現金を用意する以外は難しいでしょう。
Q 新築のワンルームマンションを複数所有していますが、この先が不安で手放したいのですが、どうでしょうか?
A 残債の問題もありますので、状況によってはローンの返済をストップしなければならないケースもあります。
Q サービサーに債権譲渡されましたが任意売却はできますか?
A 交渉してみなければ判断できませんが、多くのサービサーは任意売却を認めてくれます。
Q 任意売却した後、ローン(残債)は残るの?
A はい、不動産の売買価格がローン残高より低ければ残債が生じてしまいます。
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任意売却の残債
Q 残債があると自動車を差押えされませんか?
A 収入と不釣り合いな高級車ではないことが前提ですが、ほぼ大丈夫です。
サービサー
Q サービサーの回収方法は強引ですか?
A いいえ、そのようなことはありません。
個々の経済状況に合わせた返済方法で相談に乗ってくれます。
リースバック
Q リースバックは、どのくらいの期間住めますか?
A 任意売却後に結ぶ賃貸借契約書に記載された期間となります。
代位弁済
Q 住宅ローンが保証会社に代位弁済されましたが任意売却は可能?
A 保証会社がある場合は代位弁済後でないと任意売却出来ませんので大丈夫です。
Q 代位弁済されないケースはありますか?
A プロパー融資といい保証会社を利用しない金融機関もあります。
その場合、返済できなくなったら、すぐに任意売却の交渉がスタートできます。
連帯保証人
Q 連帯保証人も任意売却後の残債があれば請求されますか?
A はい、連帯保証人も請求されます。何か特別な事情でも無い限り免れることは困難です。
Q 連帯保証人に内緒で任意売却はできますか?
A いいえ、債権者が連帯保証人に対しても任意売却について同意を求めますので、難しいでしょう。
任意売却の専門業者
Q 任意売却する場合、知り合いの不動産業者で大丈夫ですか?
A 不動産の売買仲介ができる不動産業者であれば任意売却はできると思いますが、慣れていないとスムーズに進められ無い可能性がありますので、任意売却の専門業者をお勧めします。
不動産投資
Q アパートやワンルームマンションは任意売却できますか?
A 投資用不動産のローン等、不動産を担保にした借金であれば大抵の金融機関が任意売却を認めてくれます。
滞納前にできること
Q 住宅ローンの返済が苦しいのですが何か方法は?
A 生命保険の見直しやスマートホンの高額な通信費等を家族で見直せばかなりの節約ができる場合もありますので、まずは無駄な出費が多くないか家計を見直して下さい。
物上保証人・担保提供
Q 自分の土地が身内の借金で競売の申立てをされました、任意売却は可能ですか?
A 金融機関が認めれば任意売却は可能です。
老後破綻
Q 最近よく聞く老後破綻とは何ですか?
A 定年退職後や老後に生活資金が困窮してしまうことで、住宅ローンの無理な返済計画が原因の場合もあります。
自営業・中小零細企業
Q 事業用ローンだけど大丈夫?
A はい、不動産を担保にした事業者向けの融資であっても任意売却は可能です。
自宅兼事務所、倉庫など自営業の方や中小企業向けの任意売却も積極的に対応しています。
Q 住宅ローンの他にも抵当権がついているけど?
A 自営業や中小企業の経営者にはよくあるケースです、2番抵当がノンバンクであったりしますが、後順位の債権者はハンコ代といわれる程度の金額で大抵は任意売却に応じてくれます。
何故なら競売になると一銭にもならない可能性があるからです。ちなみにハンコ代も売却代金の中から認めてもらうのがほとんどです。
自己破産
Q 任意売却後の残債が返済できなければ自己破産しなければなりませんか?
A 残債の返済を一切拒否したいならば自己破産がお勧めですが、そうでなければ無理に自己破産する必要はありません。
競 売
Q 競売になると残債は払わなくて良いのですか?
A 競売でも任意売却でも残債があれば返済義務は残ります。
Q 競売より任意売却のほうが高く売れますか?
A 正直なところ判りません、この質問は「任意売却のデメリットを徹底的に探ってみました!」のページに掲載していますのでご覧ください。
Q 前項の質問からすると競売でも有利な場合があるの?
A 金額だけ比較すると高く売れるケースもありますが、ご家族と一緒に住んでいる自宅の場合は、お勧めできません。
なぜならインターネット上に裁判所の競売物件として掲載され、職場の同僚、お子様の同級生やご近所の目にさらせるなど精神的な負担を伴うリスクがあります。
費用について
Q 任意売却の費用について知りたいのですが?
A 任意売却にも費用が掛かりますが売却代金の中から支払うことを金融機関が認めてくれますので、お客様のご負担は、ほとんどありません。
その他の疑問
Q 相談時に必要なものは?
A まずは、現在の返済状況や金融機関からの通知などがあればご用意ください。
Q 土日や夜の相談は?
A 出張相談は事前に相談日時を決めますので、もちろん大丈夫です。
Q 相談した後、しつこく営業されませんか?
A 一切ありません。
相談者が希望しない限り連絡しません。
Q なぜ出張相談が広範囲なのですか?
A 相談内容がとても重いため、お客様⾃ら⾜を運ぶのは⼤変不安があると思われます。
そのため担当者がお客様の指定された場所に直接お伺いし、相談に応じれば身体的にも負担を軽減できます。
Q 出張エリアは?
A 神奈川、東京、千葉、埼玉、山梨、静岡(一部離党なども除く)ですが、その他はご相談下さい。
Q 相談の費用は?
A いただいておりません、不動産を売却した場合に限り、売却代金の中から仲介手数料を申し受けます。
任意売却の時には必要経費として債権者も認めていただける事がほとんどですので日々の生活の中から捻出する必要はありません。
Q よく、引越し費用をもらえると聞きますが?
A 必ずではありません。
この質問も「マンガでみる任意売却」のページ任意売却よくある話に掲載していますのでご覧ください。
Q 税金や国民健康保険の滞納により役所から差押えされているけど?
A 大丈夫と言いたいところですが、問題は滞納している金額により、債権者が売却代金の中から全額を認めてくれるかどうかです。
滞納の金額によっては自己負担をしないと差押えを解除できない可能性もあり任意売却の障害になります。
Q マンションの管理費を滞納しているけど?
A これも前項の質問と同じで滞納している金額によっては任意売却の障害になります。
Q 共有名義だけど?
A 共有者が全員、任意売却を希望するなら可能です。
Q 主人名義の自宅だけど行方不明で連絡も取れないが任意売却できますか?
A 不在者財産管理人として家庭裁判所で認めてもらえれば可能です。