住宅ローンのボーナス払いは老後破綻と隣り合わせ!定年後も年金で返済ができるのか?

 家のローンでボーナス払いが厳しいと感じている方も、多いのではないでしょうか?

ボーナス払いの月は毎月の返済額とボーナス払いが加算され、その合計額を考えると恐ろしくもなります。

ボーナス払いを減らせば月々の返済額が増えるので、返済の苦しさは年間を通せば変わらない事になります。

家の購入当初とは異なり、ボーナスの額も景気に左右され、昇給すら怪しい時代になりました。

また、ボーナス払いが苦しい状況で、もうすでに住宅ローンが払えない方は、滞納を続ける前に早急に対処する必要があります。

住宅ローンが払えないときの対処法

老後のボーナス払いは可能なのか?

 余裕がでたら、繰り上げ返済も念頭に、定年までには完済しようと考えていたと思います。

しかし退職金で返済できたのは過去の話

この先も苦しい住宅ローンの返済を続けて定年を迎えたとき、年金での返済は可能でしょうか?

しかもボーナス払いもあります。

毎月の返済が楽でなければ、定年後、つまり老後に月々の返済にプラスして、ボーナス払いを継続していくことは、不可能に近いと容易に想像つきます。

このままですと、住宅ローンが定年までに終わらず、老後に生活が困窮してしまう、老後破綻予備軍の可能性があります。

定年までに完済できなければ老後破綻もありえる

 定年までに住宅ローンが完済できなければ、老後破綻が頭をよぎります。

でも、その時は売却すれば大丈夫と思っていても、不動産の二極化は顕著です。

利便性の良い地域と、そうでない地域とでは価格差も大きく、空家も増加しています。

不便な地域の古い中古物件は、売却しても住宅ローンを返済できれば良い位かも知れません。

仮に住宅ローンが完済できたとしても住む場所は必要です。

働き盛りに持ち家で、時間に余裕のある老後を賃貸で暮らすライフプランだったのでしょうか?

今一度、現在の返済額と向き合い、この支払いがいつまで続くのかを考えれば、自分に相応しい住宅なのかも、自ずと分かってくると思います。

老後破綻を回避し早期に完済する住宅ローン利用術

老後破綻を防ぐには定年後の返済プランを立てる

 重要なのは住宅ローンの返済がいつ終わり、それまで返済できるだけの収入が続くのかを考えることです。

住宅ローンで私生活を犠牲にしながら、定年後も返済が続く方は、自分の収入に合った家に住み替えることが、老後破綻を防ぐには有効です。

また、住宅ローンの返済が苦しく売却しても、ローンの残高が上回ってしまう方には任意売却という方法で解決できる事もあります。

住宅ローンなど不動産を担保にした借金の悩みや相談は、我々のような専門家に早めに相談して下さい。

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