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滞納・延滞– category –
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期限の利益の喪失で住宅ローンはどうなるの?
住宅ローンを滞納したら「期限の利益喪失予告書が届いたけど」、どうすれば・・・ 「期限の利益の喪失」の意味が、分からない? 住宅ローンの返済が滞ると、金融機関から「期限の利益の喪失」に関わる通知が届きます。 普段の生活では、あまり聞きなれな... -
残債に利息は付くのか?任意売却後の返済についての疑問
住宅ローンが払えなくなり任意売却を検討すると、残債の返済についても真剣に考えるものです。 気になるのは、任意売却後の残債を返済していく場合、その残債に対しても利息が付くのか!? もしも、残債に利息が付くのならば、更に返済額が増えてしまい... -
住宅ローンの滞納は銀行に相談しても解決しない!回収不能でも困らない訳
住宅ローンが払えないときは、まず銀行に相談というインターネット上のアドバイスを見かけます。 銀行に対して払えない理由を伝える機会にはなりますが、ほぼ「問題が解決することは無い」とハッキリしています。 「なぜ、住宅ローンの滞納は銀行に相談... -
自己破産は官報に掲載されるデメリット
住宅ローンを含め自動車ローンやカードローンなど、借金が膨らみ支払いができなくなると自己破産という制度があります。 住宅ローンが払えなくなり弁護士に相談した結果、自己破産したケースや任意売却で自宅を手放した後に自己破産する方も多いと思いま... -
リスケジュール後も住宅ローンを滞納する3つの共通点
以前『リスケジュールで身内を巻込み老後破綻』という記事を書きました。 金融機関と相談の結果、リスケジュールしたものの、それでも住宅ローンが払えなくなった方からの相談が相次いでおります。 どうして、そのような事態が発生してしまうのか? FP&... -
保証協会サービサー(保証協会債権回収株式会社)とは
借金の滞納を続けると、貸し手の金融機関に代わってサービサーが債権回収を担うことがあります。 サービサーと聞いて「怪しい会社では?」「取り立てられるのが怖い」と不安を抱く方もいるでしょう。 結論から言いますと、法務大臣の許可を得た会社であれ... -
代位弁済されたら住宅ローンは保証会社から請求される
民間金融機関で住宅ローンを借りるとき、原則として連帯保証人は不要ですが、保証会社との契約が必要となります。 民間金融機関とは、皆さんが街中でよく目にする「銀行や信用金庫」のことです。 その他、JAや信用組合、ろうきん(労働金庫)や一部の... -
サービサーとは|住宅ローンを例に債権回収の経験者が解説
債務者が借金の返済に応じない場合、金融機関などの債権者に代わって「サービサー」と呼ばれる会社が債権回収を行う場合があります。 「金融機関などが債権譲渡を行ったとき」、または「金融機関などから委託を受けたとき」がサービサーの登場となります... -
遅延損害金とは|利率や計算方法、免除の方法などを解説【住宅ローン】
住宅ローンを滞納すると、気になるのが遅延損害金の存在です。 遅延損害金とは、約束の期日までに住宅ローンの返済が行われなかった時に発生するペナルティのことです。住宅ローンの返済が困難な状態で、さらに遅延損害金も別に支払わなければいけないとな... -
住宅ローンを滞納するとどうなる?延滞が及ぼす影響
住宅ローンの平均返済期間は約30年と言われています。 ローン契約当初は返済の見込みがあっても、途中病気やケガの治療をしたり、収入が大幅に減少する可能性はゼロではありません。住宅ローンは家計の支出で占める割合が大きく、懐事情によっては返済が困... -
債権譲渡とは|住宅ローンを例にわかりやすく解説
借金の返済が困難になり、滞納を続けると金融機関は「債権を第三者へ譲渡」することがあります。 住宅ローンの滞納を例にあげると、任意売却や競売などの方法で不動産を処分して、借金を返済するのが一般的です。 しかし、任意売却や競売を以っても、ロ... -
催告書の内容は必ず確認して意味を理解する
住宅ローンが払えなくなると、金融機関から様々な書類が段階的に届きます。 当然、中身は返済を促すものなので、しっかりと確認せず、そのままにしている方もいます。 どうやっても返済ができないからと放置するのは、あまりお勧めできません。 この記事... -
住宅ローンが払えない『売らずに済む』『住み続ける』は可能なのか
住宅ローンが払えない状況に置かれると、人は物事を落着いて判断するというよりは何か救われる道はないかを模索します。 できることなら手放したくはない自宅をめぐり、様々な情報をインターネットを通じて目にします。 そして、迷った末に『売らずに済...
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