任意売却歴15年の知見がつまった

コラム
「任意売却大全」

住宅ローン滞納後に『売らずに済む・住み続ける』は可能!?

 住宅ローンを滞納し、お客様は悩み、迷った末に相談します。

売らずに済む』・『住み続けられる』この言葉に期待して・・・

しかし、実際はどちらも難しいと感じる事でしょう。

任意売却はネット上の言葉と現実では全く異なり、多くの方は売らざるをえない状況です。

ローンの返済が前提

 住宅ローンを滞納して『売らずに済む』を調べると個人民事再生リスケジュールにたどり着きます。

結局はどこかのタイミングで返済が再開され、継続可能な場合、又は、すべて返済してしまう等、住宅ローンという借金の返済見込みがない限り、不可能です。

オーバーローンは該当しない

 『住み続けられる』を深く掘り下げると、リースバックという言葉が出てきます。

こどもの転校が気掛かりな親御さんにとっては、大変魅力的です。

しかし、住宅ローンを滞納中の方は自宅を売却しても住宅ローンの残高に届かないオーバーローンの方が多くいます。

オーバーローンの状態で、このリースバックを実現するのは、かなり困難と言えるでしょう。

当事務所では、お客様に過度の期待を持たせず、任意売却の現状を説明し、お客様の正しい理解のもとに取り組んでおります。

本当に任意売却が必要か?その前に出来る事も!

 『この先、住宅ローンが払えそうにない!』・『もうすぐ返済が止まるかも』このように悩んでいる方も多いと思います。

しかし、まだ滞納前の相談であれば本当に任意売却が必要か!?

その前に出来ることは無いか検討することが出来ます。

必要のない任意売却は行いません。

これが本当の『売らずに済む』と考えています。

また、不動産の売却は避けられない場合でも、滞納前だから可能な手段があります。

お客様の状況によっては通常の不動産売却と同様の方法からスタートし、一定期間経過しても売却できなければ任意売却に切り替え、2段階での対応も提案しています。

詳しくは滞納前に出来ることをどうぞ

『売らずに済む』『住み続ける』の該当者は限りなく少数

 住宅ローンの返済に悩み多くの方が期待する、自宅を『売らずに済む』は個人民事再生が利用できる場合住み続ける』はリースバックが可能な場合を指しています。

住宅ローンが払えずに自宅を『売らずに済む』『住み続ける』が該当するかを考えると、ほぼ答えは出るのではないでしょうか?

任意売却について調べれば、必ず目にする言葉でもありますが、該当者は極少数で自宅を失うかもしれない方には聞こえの良い言葉です。

もしも『売らずに済む』『住み続ける』を期待して相談するのならば、その言葉を前面にアピールしている業者が特別な方法を持ち合わせている訳ではないことに留意しましょう。

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