リースバックの相談で選ぶならどちらの業者?

 任意売却に踏み込むか悩むとき、リースバックという住み続ける任意売却があると知れば、救われた気持ちにもなります。

子どもの転校やご近所に対しても、引越し理由を明かす必要もなくなり、任意売却に対する抵抗感も幾分減ります。

リースバックが本当に実現できれば、住宅ローンが払えなくなる悩みや、引っ越しに対する不安も解決されますので、希望される方は大勢いらっしゃいます。

目次

リースバックに対して両極端なサイトがある

 リースバックが簡単にそうに見えるサイト、条件が厳しくリースバックは現実的でないとするサイト、両極端なサイトを見た方も多いともいます。

悩んでいる方からしてみれば『どっちが本当なの!?』といった感じです。

では実際に相談すると、どの様な対応になるでしょうか?

リースバックが簡単にできそうなサイトの場合

 リースバックが簡単に成立すると思い、そのまま相談すると多くのケースでリースバックが実は難しいとは告げられません

一旦は、投資家等に紹介するとして時間を置きます。

相談当初からリースバックは無理と分かっていても、すぐに相談者へ難しいと伝えてしまうと、そこで相談者とは縁が切れてしまいます。

従って、少し時間を掛けて投資家探しに奔走していたかのように装い、結局は無理なので普通に任意売却するしかないと説明されようです。

リースバックに期待して、真剣に相談された方にとっては、たまったものではありません。

任意売却で貴重な時間を大幅にロスしてしまいます。

リースバックは現実的でないとするサイトの場合

 リースバックが現実的でなければ、それなりの説明もサイト内で確認できます。

そして、リースバックでクリアしなければならない条件も、同時にサイト内で分かります。

現実を見た場合、任意売却が必要とされる方の多くは、住宅ローンが払えない個人の方、不動産担保ローンが払えない自営業者や零細企業の方々です。

しかも、不動産を売却しても借金は完済できず、残債の対処も考えなければならない方々になります。

このような状況で、本当にリースバックが可能なのかを相談すると、ほぼ難しいと答えます。

そこには、返済に苦しむ方々に淡い期待を持たせず、今後に必要な対処を示さなければ、確実に競売へと進行してしまうからです。

何故、リースバックができる・できない両極端なのか?

 リースバックが簡単そうなサイト、リースバックは現実的でないとするサイト、どちらも内容的におかしい訳ではありません。

リースバックが現実的でないとしても、条件をクリアできれば可能です。

ただ、該当者は限りなく少数になります。

それでも任意売却でリースバックが話題になるのは、希望者が後を絶たないからです。

リースバックができれば、任意売却に迷っている方々にとって救いの手であり、サイトで集客するには最高のキャッチフレーズです

従って、リースバックが簡単そうなサイトは、まずはインターネット上で効率良く集客することに重点を置き、耳の痛い話より、都合の良い部分をクローズアップさせています。

また、リースバックが現実的でないとするサイトは、ただ単純に条件が厳しいから現実的でないとしているのです。

親族間売買も似たり寄ったり

 リースバックと同様のケースで、親族間売買も任意売却のサイトには、よく登場するキーワードです。

こちらに関しても、親族の購入価格と資金調達が障害となり実現するのは、かなり難しいと言えるでしょう。

リースバックや親族間売買を希望する方は、都合の良い部分だけに目を向けず、デメリットや条件等も含めて相談するように心がけて下さい。

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この記事を書いた人

小田嶋 譲のアバター 小田嶋 譲 代表取締役

 有限会社 O&Trade代表。大学卒業後、不動産会社と譲渡債権回収の金融機関での勤務経験を経て独立。現在は任意売却のコンサルタント及び不動産売買を行っており全国から数多くの相談が寄せられる。

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